ハイエース購入時のお店選び

1. クルマがきちんと並んでいて、清掃されているかどうか?

2. 店舗スタッフが的確なアドバイスをしてくれるかどうか?

3. 保証体系が明確かどうか?

4. アフターサービスが充実しているかどうか?

5. 販売手法が強引ではないか?

当社のスタッフはお客様のお車選びにお役に立てるプロ集団です。 車のことを知りつくしたサービスエンジニアが入念な点検整備を実施します。

その上、全車安心と信頼の保証が付いています。

まずは自分の目で確かめ納得出来る事が大切です。

過去にとんでもない事故車を購入してしまったとか、走行距離が偽りであったとか、故障続きで困惑された経験はありませんか? 当社はすべての展示車の過去修復履歴の有無を説明し、また走行距離管理システムにより、実走行であることを保証していますので安心です。

わからないことは店舗スタッフにどんなことでも質問してください。


ハイエース中古車の状態

中古車は基本的にすべてコンディションに違いがあり、すぐにわかる不具合もあれば隠れた不具合もあります。

永年に渡り専門で扱ってきたからこそ予測できる不具合を、当社は持ち得るノウハウで惜しむことなく徹底的に整備します。

部品代と整備費用でかなりの経費になりますが、ご購入頂いた後にお客様が不快な思いをされることを考えれば絶対にやっておかなければならないことだからです。

当社は同じ車両を扱うことを武器に部品業者に対して大量購入を条件にできるだけ安価に仕入れることができます。

お客様が実際に見ることも触ることもない部品ですが、これらをきちんと点検し整備や交換をするとしないとでは、購入された後に不具合が発生してお客様ご自身でディーラーなどへ持ち込んで見積りしたら修理代が30万円など多々あります。

残念なことですがハイエースという車両、特にディーゼル車で走行距離8万キロを超えたころから始まる難題な症状であることは事実です。


ハイエース簡単チェック方法

ディーゼル車をお探しされる場合に必ず確認して頂きたいことがあります。

始動する前に係の人に頼んでエンジンルームを開けてもらってください。

暖機されてると正確な判断ができなくなりますので、エンジンが冷間であることを確認してください。

エンジン本体が見える状態で始動してエンジンに揺れがないか目視点検してください。

正常なエンジンは揺れませんが正常でない場合には揺れが生じ、暖気とともに揺れが小さくなるなど変化します。

そのようなエンジンは1~6カ月後には多額の修理代が必要になる可能性が大きいです。

できれば係の人に、テスターにて燃料噴射補正値(限りなくプラマイゼロに近いこと、プラス5は論外です)を見せてもらうよう依頼してください。

テスター等の機器を備えてなく、そのままの現状販売であれば敬遠することを強くお勧めします。

次に始動してすぐエンジンがストップする場合も同様です。

マフラーからの排煙をみて明らかに多く感じる場合や白い排煙の場合も同様です。

試乗が可能であれば実際に走ってエンジンやミッションのフィーリングを確認してください。

また足回りの異音、貨物車は重量物積載によりハブベアリング(前後タイヤ付近)の異音、デフ(後方)からの異音、それぞれウォンウォン音がしないか、特にデフからの異音は高額な修理代となります。