残念なことにハイエース(特にディーゼル車)には、走行距離8万kmを超えたあたりから様々な不調が出てくるという難点があります。
ディーゼル車の場合、多くはインジェクター関連のトラブルですが、それ以外にもウォーターポンプやサクションコントロールバルブ、タイミングベルトなどが要注意箇所。
また、大量の荷物を積載できるクルマだけに、デフやハブベアリングなど駆動系のダメージも少なくはありません。
当店ではこれまで得た多くの経験から、ハイエース3大修理にスピーディーに対応致します。また、修理中は、代車を無料でお貸しします。
ビジネスカーとして使われているハイエースは、どうしても荷物満載の状態で走ることが多く、時には過積載で酷使されることもあります。そのため、ディファレンシャルギア(以下、デフ)をはじめとする駆動系にダメージが蓄積し、ジェット機のような異音が発生するようになることも、しばしばあります。
ハイエースはFRレイアウトなので、後輪側のデフにダメージが集中します。まず、デフ玉を取り外します。
これがデフ本体です。過積載により、各ベアリングに損傷が発生しています。ベアリング全てを新品に交換し、再度組み上げれば、異音は解消します。
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